ＥＸ−ＲＯＭについて
「電車でＧＯ！」には２つのバージョンがあります。
ここでは、発売当初出荷されたものをノーマルＲＯＭ、
新しいものをＥＸ−ＲＯＭ、と呼ぶことにします。
ＥＸ−ＲＯＭの改良点（見分け方）
- オープニングで、１両編成の電車とともにタイトルが表示されるとき、
「電車でＧＯ！」の音声の直後、小さくＥＸと画面に表示される。
- オープニング時に次々と表示される静止画が何枚か追加されている。
- 走行中、屋根の下では雨が降らなくなった。
- 京浜東北線ＥＸ、山手線ＥＸがプレイ可能になった。
- 対向列車の一部が汽笛を鳴らすようになった。
- マスコン、ブレーキの利きが微妙に変わった（気がする）。
- 東海道本線ＥＸに於いてすれ違う列車の一部が変更になった。
- 踏切事故回避後にＵＦＯが３機出現する。
- 東海道本線での踏切事故後の不具合が解消されている。
店舗からの情報
京劇パロで、ＲＯＭ交換を知らせるチラシを配っていました。
（全く同じものがパピヨンにも掲示されていました。）
文中の言い回しからすると、ＲＯＭ交換時のタイトーの説明のコピーのような気がします。
＃別にＲＯＭ交換方法（ＩＣ４つの交換）の解説書が存在することはａ−ｃｈｏで確認済み。
以下、チラシの要約です。
- 題名：「電車でＧＯ！」ＥＸｖｅｒ．
- 踏切イベント成功時にＵＦＯの群が飛ぶ。
- 従来の隠し面の、併走、対向列車の組み替え。
- 対向列車がすれ違いざま警笛を鳴らす（ランダム）。
- 新規隠し面２つのごく簡単な紹介。
- デモのタイトルに小さくＥＸの表示が入る。
FZK04613@nifty.ne.jp
Last update 1998/3/17