攻略に必要なこと

残り距離、速度計を隠した状況、ベリーハード、で必要なことをまとめておきます。普通にクリアするだけなら楽勝、非常ブレーキは不要、辺りの技術が前提となります。

残り距離隠しについて

実際には目標を定めて加減速を行うのですが、一応残り距離の目安は知っておく必要があるでしょう。判断基準をあげておきます。

• 閉塞信号（コースごとに一定）
• 次駅のアナウンス
• 次駅停車の画面表示
• ホームの長さ（当然駅によって違うが、２００ｍ強の場合が多い）

速度計隠しについて

ずばり書くと、注目すべきは「枕木」です。画面上の枕木の流れを注視すると速度が分かります。

• 停車時は当然枕木は動きません。
• 列車が動き出すと、当然枕木も手前に向かってスクロールし始めます。
• さらに加速し続けると、枕木の動きはばらばらになり、流れているように見えなくなります。
• やがて枕木が奥に向かってゆっくりと流れるように感じられます。
• さらに加速すると、列車や風景が動いているのに、枕木が止まってしまいます。ここが時速４５キロです。
• さらに加速すると、再び枕木は手前に向かってゆっくりと流れ始めます。この状態では黄色信号を通過できません。
• やがて枕木の動きはばらばらになり、流れているように見えなくなります。ここが時速７０キロ前後です。
• やがて、再び枕木は奥に向かってゆっくりと流れはじめます。この状態では駅進入速度超過の可能性があります。。
• 再び枕木が止まるのが、時速９０キロです。

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Last update 1998/10/20