連合軍・戦艦

凡例

記載の数値は装甲値

防御能力：機関の装甲を破れる砲の口径
　　　　　上から順に、至近距離、近距離、中距離、遠距離、大遠距離
　　　　　左から順に、確実破壊、確実破損、破損可能
　　　　　なお、Ｌ砲と一式弾は破壊力同等（Lと表記、Ｌ砲かつ一式弾は+と表記）。

各種性能：速度：通常の最高速（大破時の最高速）
　　　　　ＣＰ：撃沈に必要な最低弾数（１発轟沈の箇所数）
　　　　　レーダー：レーダーの有無

ネバダ型（アメリカ）

標準的なタイプの戦艦。大和型以外に対しては充分な攻撃力を持つ。
ただし、速度が遅いのが欠点。良い位置につけるのが難しいこともある。

ネバダ原型（アメリカ）

レーダーがなく、低速、攻撃力もやや低い。活躍できる状況を作るのが難しいだろう。
日本の戦艦は装甲が薄いので、良い位置につければ、それなりに能力を発揮できる。

ペンシルバニア型（アメリカ）

ネバダ型より主砲の門数が多い。その分、少し高角砲が弱くなっている。

ペンシルバニア原型（アメリカ）

ネバダ原型の主砲強化型。それ以外はネバダ原型とまったく同じ。

ニューメキシコ型（アメリカ）

標準的な旧式戦艦。攻撃能力はあるが、レーダーがない。
駆逐艦の探照灯に頼る戦術を必要とする。

テネシー型（アメリカ）

ネバダ型、ペンシルバニア型より主砲が強化されている。

テネシー原型（アメリカ）

ニューメキシコ型とほとんど同じ艦型。機関の場所が少し違う。
テネシー原型の方が若干弱いかも。

コロラド型（アメリカ）

ニューメキシコ型とは主砲の能力が違う。しかし、レーダーがないことは同じ。
主砲の門数が多いニューメキシコ型の方が嬉しいことも多いかもしれない。

コロラド改型（アメリカ）

コロラド改型というものの、コロラド型というよりは、テネシー型の系列に属する。

ノースカロライナ型（アメリカ）

速度を考えると、アメリカの戦艦の中ではかなり使い勝手が良い。
かなり強い戦艦である。

サウスダコタ型（アメリカ）

ノースカロライナ型より僅かに装甲が強力。使い勝手などはほとんど同じ。

アイオワ型（アメリカ）

サウスダコタ型を全体的に少し強力にした型。速度アップは嬉しい。

モンタナ型（アメリカ）

強すぎます。装甲が厚すぎます。大和をしのぐ最終兵器と言えそうです。

アラスカ型（アメリカ）

確かに中途半端な気はしますが、魚雷誘爆の危険がないので、新高型よりは強いでしょう。
ただ、攻撃を受けると一気に速力が低下する危険があります。

キングジョージ５世型（イギリス）

一見普通の戦艦ですが、艦橋が弱い。あまり旗艦にはしたくないです。

レパルス型（イギリス）

装甲と主砲の攻撃力が少し寂しいですが、まあまあ使える艦型だと思います。

Ｒ型（イギリス）

アメリカの多くの艦同様、速度が遅いのが弱点。

クイーンエリザベス型（イギリス）

艦橋が弱すぎます。旗艦にするには危険すぎます。なんだかなあ。

アムステルダム型（オランダ）

戦艦というには、ちょっと寂しい戦力。巡洋艦相手なら強いが、戦艦との対決はしたくない。

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Last update 2001/12/13