連合軍・駆逐艦

凡例

記載の数値は装甲値

防御能力：機関の装甲を破れる砲の口径
　　　　　上から順に、至近距離、近距離、中距離、遠距離、大遠距離
　　　　　左から順に、確実破壊、確実破損、破損可能
　　　　　なお、Ｌ砲と一式弾は破壊力同等（Lと表記、Ｌ砲かつ一式弾は+と表記）。

各種性能：速度：通常の最高速（大破時の最高速）
　　　　　ＣＰ：撃沈に必要な最低弾数（１発轟沈の箇所数）
　　　　　レーダー：レーダーの有無

クリムソン型（アメリカ）

攻撃力はあまりに弱く、機関の間に弾薬庫を抱える最悪の防御配置。
決死の探照灯照射部隊くらいにしか使えない。

ファラガット型（アメリカ）

機関の間に弾薬庫を抱える最悪の防御配置。他の場所に被弾しても誘爆で
機関が破壊される危険性は極めて高い。やはり決死の探照灯照射部隊向けか。

ポーター型（アメリカ）

一発轟沈の心配が少ない。魚雷発射管が誘爆すれば一発で沈む可能性はなくなる。
攻撃力もあり、かなり使える駆逐艦。

マハン型（アメリカ）

普通に使える駆逐艦。ポーター型と似た防御配置だが、
若干誘爆を起こしやすいのが欠点か。

クレイブン型（アメリカ）

まあ普通に使える駆逐艦。もっとも、砲撃能力、機関配置がいまひとつ。
魚雷発射地点まで移動させる技術が問われる。

シムス型（アメリカ）

マハン型同様、普通に使える駆逐艦。マハン型と構造が微妙に違い、若干沈みやすい。
そのかわり、兵装は若干長持ちする配置になっている。

リバモア型（アメリカ）

普通に使える駆逐艦。ゲーム上ではシムス型に近い。１発轟沈の危険性は減ったものの、
機関が両方とも弾薬庫に隣接してしまっている。損得は微妙。

リバモア改型（アメリカ）

フレッチャー型と比べれば見劣りするものの、レーダー装備の使える駆逐艦。
攻撃力は弱めであるが、防御はリバモア型よりかなり撃たれ強くなっている。

フレッチャー型（アメリカ）

キャンペーンシナリオで大量に現れて日本艦隊を悩ませる。もちろん強い。
レーダーを装備し、機関は損傷を受けづらい配置。対戦では反則に近い性能を発揮する。

A.M.サムナー型（アメリカ）

駆逐艦のくせに大きい。一発では沈まない。レーダーを持っている。
誘爆ポイントが少ない。並以上の攻撃力。強いに決まっています。

Ｓ型（イギリス）

攻撃力はほとんど無く、防御配置は最悪。探照灯照射１回で沈没か。

Ｖ型（イギリス）

攻撃力は弱いが、防御配置は悪くない。偵察任務向けに有力。

Ａ型（イギリス）

Ｖ型より攻撃力は若干アップしているが、機関配置は悪くなっている。

トライバル型（イギリス）

攻撃力もそこそこあり、一発では絶対に沈まない防御配置が魅力。使える駆逐艦である。

Ｊ型（イギリス）

機関配置が若干悪いが、その他の能力はなかなかである。普通に使える駆逐艦である。

Ｕ型（イギリス）

レーダー搭載艦としては最も弱い駆逐艦。広い視界をどう使うかが問われている。

バサースト型（イギリス）

攻撃力はほとんど無く、しかも低速。戦場に到達することすら大変そう。
もしも敵が見えたら照射して相打ち狙いか。

バン.ガレン型（オランダ）

まあ普通に使える駆逐艦。若干攻撃力が弱い気もするが、防御配置は悪くない。

ブーゲンビル型（フランス，ゲーム中では便宜上イギリス）

ゲームでは便宜上イギリス駆逐艦として登場。使い方が難しい艦種か。
低速で砲門数も少ないが、駆逐艦より若干強めの14cm砲を搭載している。

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Last update 2004/2/7