日本軍・戦艦

凡例

記載の数値は装甲値

防御能力：機関の装甲を破れる砲の口径
　　　　　上から順に、至近距離、近距離、中距離、遠距離、大遠距離
　　　　　左から順に、確実破壊、確実破損、破損可能
　　　　　なお、Ｌ砲と一式弾は破壊力同等（Lと表記、Ｌ砲かつ一式弾は+と表記）。

各種性能：速度：通常の最高速（大破時の最高速）
　　　　　ＣＰ：撃沈に必要な最低弾数（１発轟沈の箇所数）
　　　　　レーダー：レーダーの有無

大和型

艦隊戦メインの本ゲームらしく、化け物のように強い。巡洋艦以下では主要部分に
まったく損害を与えられず、魚雷を撃ち込んでも単発では機関を破壊できない。
連合軍が大和に大損害を与えようとすると、近距離で40cm砲を集中的に浴びせるしかない。
ただ、意外と装甲区画が少ないため、キャンペーンシナリオでは修理に手間取るのが難点。

大和改型

大和の場合、主砲、艦橋、機関以外は装甲が薄いので、すぐに破壊されてしまう。
大和型と大和改型は、このゲームにおいては、さほど違わない。

超大和型

搭載している主砲の能力はゲーム上最強だが、果たしてここまでの装備が必要かどうか。
しかも、防御力は大和型より劣る。対モンタナ戦以外ではまったくもって不要。
特殊な目的でゲームをするとき以外には出番はないのではなかろうか。

長門型

40cm砲搭載の強力な戦艦であるが、装甲が少し薄いため、戦艦同士の撃ち合いではやや不利。最前線には出ていかず、後方から敵の炎上艦などを狙うと相当の戦果が期待できる。

伊勢型

防御力はそれなりだが、主砲の門数は多い。戦艦同士の撃ち合いには不向きだが、
巡洋艦以下への攻撃や飛行場砲撃には絶大な威力を発揮する。

伊勢改型

中央部、後部の兵装が改装されたはずなのに、なぜか艦のブロック構造が大きく変わっている。
改装の結果、艦隊戦には極めて不向きになってしまった。

扶桑型・山城型

機関の場所が悪すぎる。戦艦から撃たれたらひとたまりもない。
後方からの援護射撃に限定して使用するべし。

金剛型・比叡型

速力６は魅力だが、防御が弱い。これまた後方からの援護射撃が適当か。

金剛改型

艦隊戦メインの本ゲームでは、金剛型と金剛改型とはあまり違わない。
改装前の方が若干強いが、誤差の範囲でしかないだろう。

新高型

かなり強力な巡洋艦、という位置付けか。
魚雷の場所が悪く、見かけより戦闘能力は劣る気がする。

三笠型

バージョンアップで特別に追加された艦型。
時代が違うので、速度と攻撃力はお話にならない。
しかし装甲はかなり強力なので、巡洋艦以下で沈めるのは大変。

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Last update 2003/10/20