東海道本線ＥＸ攻略法
東海道本線ＥＸについて
- 出現方法
- クレジット投入後、ブレーキを解除位置、マスコンを５に入れつつ
警笛ペダルを踏みながらスタートボタンを押す。
- 東海道本線にカーソルを合わせると、東海道本線ＥＸに変わる。
- 高槻駅から、快速では通過していた駅も停車する普通列車の運転が楽しめる。
- コース概説
- 通常の東海道本線と比べれば難しいが、超上級という程ではない。
- 余裕時間がほとんどない区間が多く大変だが、定刻到着が困難を極める区間はない。
- 駅間の短い区間が多く、しかも進入速度がまちまちなので、プレイ中気を抜く暇がない。
- 通常の東海道本線と同じく２２１系は、非常にブレーキの利きがよい。
- 信号機設置間隔は３５０ｍ。
コース解説（標準停止操作はこちら）
- 高槻→摂津富田
- 非常に時間の余裕がある。
- 出発後、残り５２０ｍ地点まで制限３５。
- 摂津富田駅進入制限７５。
- 運転例
- 時速３５キロまで加速。
- 制限解除後時速７０キロまで加速。
- 駅構内進入後標準停止操作。
- 摂津富田→茨木
- 多少時間の余裕がある。
- 可変信号は出発後最初のもの（残り１０５０ｍ）。
- 安威川橋梁手前で警笛を鳴らすとボーナス。
- 茨木駅直前下り坂、減速早めに。
- 茨木駅進入制限７５。
- 運転例
- 時速９０キロまで加速。
- 残り４５０ｍでＢ８。
- Ｂ１、時速７０キロで構内進入、以下標準停止操作。
- 茨木→千里丘
- 多少時間の余裕がある。
- 可変信号は出発後２番目のもの（残り７００ｍ）。
- 千里丘駅進入制限７０。
- 運転例
- 時速９０キロまで加速。
- 残り４５０ｍ（雨５００ｍ）でＢ８。
- Ｂ１、時速７０キロで構内進入、以下標準停止操作。
- 千里丘→岸辺
- 時間の余裕は全くない。
- 可変信号はない。
- 岸辺駅進入制限７０。ホームが極めて短いので注意。
- 運転例
- 時速７５キロまで加速。
- すぐにＢ８で時速７０キロに減速、ブレーキ解除。
（次の操作まで一瞬なので、残り距離注視のこと。）
- 残り１７０ｍ（雨１９０ｍ）でＢ８。（なんとか止まれる。）
- 時速２０キロで残り１５ｍを通過後、標準停止操作。
- 岸辺→吹田
- 多少時間の余裕がある。
- 可変信号はない。
- 吹田駅進入直前で警笛を鳴らすとボーナス。
- 吹田駅進入制限５５。要注意。
- 運転例
- 時速７０キロまで加速。
- すぐにＢ８、ホーム進入時に時速５５キロでブレーキを解除できるように調整。
- 残り１１０ｍ（雨１４０ｍ）でＢ８、以下標準停止操作。
- ここでボーナスゲーム
- 吹田→東淀川
- 時間の余裕はわずか。
- 神崎川橋梁で警笛を鳴らすとボーナス。
- 東淀川駅進入制限７０。
- 運転例
- 時速９０キロまで加速。
- 残り４５０ｍ（雨５００ｍ）でＢ８。
- Ｂ１、時速７０キロで構内進入、以下標準停止操作。
- 東淀川→新大阪
- 時間の余裕はわずか。
- 新大阪駅進入制限６０。
- 運転例
- 時速６５キロ（雨時速６２キロ）まで加速、即Ｂ８。
- 時速６０キロでブレーキ解除
- 以下標準停止操作。
- 新大阪→大阪
- 時間の余裕は全くない。
しかし後述の加速技を使うと若干の余裕が生じる。
（構内加速なしでもベストを尽くせば定刻到着は可能。）
- 大阪駅進入制限４０。知ってないと無理。
しかも場内判定は見かけよりかなり早い。
- 運転例
- 残り７７０ｍ（雨８２０ｍ）まで加速し、即Ｂ８。
- 場内の判定が早いので、時速４０キロまでやや早めに減速。
- すぐにブレーキを解除し、マスコンを１に入れる。
- 減速しすぎた場合はマスコンを５に入れ、時速４０キロを堅持。
- 場内のコールがかかったら、すぐにマスコンを５に入れる。
- そのまま時速５５キロまで加速。（ペナルティーなしの加速。）
- 残り１１０ｍ（雨１４０ｍ）でＢ８、以下標準停止操作。
降雨情報
- 茨木駅から雨なら、東淀川駅出発後まで雨。
- その他、調査中。
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Last update 1997/11/29