山陰本線攻略法

山陰本線について

• コース概説
  • 入門用コースとあって、クリアは慣れれば容易。
  • 入門用コースのため、走行中画面にアドバイスが表示される。
  • 入門用コースのため、イベント時の時間の増減が甘くなっている。
  • しかし、実は、タイム設定は山陰本線ＥＸより陰険で、１００点は意外と簡単ではない。
  • すべての区間で時間の余裕はあるが、それがばらばらで結構やりにくい。
  • 早着に対するペナルティーはない。
  • 雨は降らない。
  • キハ５８系は加速性能が非常に悪いが、ブレーキの利きはかなりよい。
    （高速域の制動能力は若干不安だが、ゲーム中高速を出す必要は全くない。）
  • 信号機設置間隔は３３０ｍ。

コース解説（標準停止操作はこちら）

• 亀岡→馬堀
  • 時間の余裕は十分にある。
    （それでも初心者にはつらいのだが。）
  • 馬堀駅進入制限７０。
  • 運転例
    • 時速６０キロまで加速。（以下ブレーキ地点まで惰行、他の区間も同様。）
    • 途中下り坂で時速６５キロ程度になる。
    • そのまま構内へ進入。
    • 残り２００ｍでＢ７、以下標準停止操作。
      （Ｂ７で止まるのは、時間に余裕があるため。他の区間も同様。）
• 馬堀→保津峡
  • 時間の余裕はあるが、ＥＸと比べかなり少ない。
  • 途中、１，３，５番目のトンネルの入り口で警笛必要。
  • ２，４番目のトンネルでも同様に警笛を鳴らすとボーナス。
  • 保津峡駅進入制限７０、しかしホーム短く、制限ぎりぎりでは停車不可能。
  • 運転例
    • 時速６２キロまで加速。
    • 途中下り坂でかなり加速。
    • 残り２４０ｍでＢ７、以下標準停止操作。
• 保津峡→嵯峨嵐山
  • 時間の設定はＥＸと同じ。
    時間の余裕はあるが、途中黄色信号を受ける分だけつらくなっている。
  • 保津川橋梁の手前で警笛必要。
  • 残り９９０ｍ地点で黄色信号が必ずでる。（判定は残り６６０ｍ地点。）
    途中下り坂なので、自然加速で減点されないように注意。
  • 橋梁通過後、線路右脇に見える作業員の手前に警笛ボーナス。
  • 最後（つまり２番目）のトンネル入り口にも警笛ボーナス。
  • 最後（つまり２番目）のトンネル通過直後の踏切で入り口にも警笛ボーナス。
  • 嵯峨嵐山駅進入制限７０。
    • 駅出発後加速中に黄色信号を受ける。
    • 黄色信号を受けたら、おもむろに加速を中止し、Ｂ５程度に入れる。
    • 残り６６０ｍ地点で時速４５キロになるように調整。
    • 進行の信号が出たら、時速７０キロまで加速。
    • 残り２４０ｍでＢ７、以下標準停止操作。
• 嵯峨嵐山から丹波口までは省略されている。
• 丹波口→京都
  • 時間の余裕はあるが、ＥＸと比べかなり少ない。
  • 出発後、残り７６０ｍ地点まで制限６０。
    途中下り坂なので、自然加速で減点されないように注意。
  • 京都駅進入速度５５。ちょっとだけ速度注意。
  • オーバーランは最高１１ｍ（？）しか出来ない。
    （車止め激突と表示され強制停車。これでもクリアになる。）
  • 運転例
    • 時速６０キロまで加速。すぐＢ１に入れる。
    • 速度制限が解除されるまでＢ１からＢ３で調整し、時速６０キロをキープ。
    • 速度制限解除後、時速７０キロまで再加速。
    • 場内制限５５が出たら減速開始。
    • ブレーキ解除、時速５５キロで駅に進入。
    • 残り１２０ｍでＢ７、以下標準停止操作。

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Last update 1997/11/29